壱岐 レース編

さくっとレポートを。

スタートは大変なことになってます。
といっても登録選手の約30名は前列に並べるので、助かりました。
未登録はサインシート1時間前ですでに50人待ち・・・
スタート前から戦いは始まっておりますね。

このマスコット、2014長崎国体のマスコットのがんばくん。

森ちゃんと3列目からスタートでございます。
朝から降っていた雨も、スタートの時には止んでくれました。

1キロくらいニュートラルでパレード走行したあとに、リアルスタート。
ペースが上がるが大きく遅れない程度に踏みます。

登り勾配がきつくなってからマイペースで踏んでいくと、
自然に後ろが離れて行って10秒ほどのリード。
泳がされているのはわかっているので、こっちもムキにならず、
ペースを落とすこともなくイーブンで。

ピーク手前で追いつかれて、そのまま集団前方で皆さんの走りを観察。

ちょっと全走者がふらついただけで、「おいっ！」と罵声を上げる人。
怒鳴っても何も変わらない、むしろ場の空気が悪くなるので、やめましょうね。
「お～い」くらいにしましょう。

下る手前に危険回避で飛び出ていくと、これが決まった感じになって、10秒ほどのリードに。
VC福岡の選手とローテを回すも、ペースが合わない感じだったので、単独で行くことに。
そこから約1時間ほど、35キロ地点まで集団と20-30秒差で走る。

泳がされているのか、追いかけてこないのかわからないが、
集団は100人くらいはいるみたい。
縦長になっている感じではないが、広がっている感じでもない。

35キロくらいにある登りで、後方から2名がドッキング。
集団をぶっちぎって追いついてきてくれたので、ラッキーな展開。

3人になるとね、いや～楽ですよ。そして速い。
っていうか、僕が弱いのね。
一人でこのペースで走れるようになりたいね。

10キロほど一緒に走って、残り4キロ、コンクリート登りのピーク100m手前で発射。
そのまま独走態勢に持ち込み優勝しました。

ののもしっかり応援してくれております♪

表彰式は姿勢を正して、ありがとうございました。

＞外村さん
優勝できるのは1名しかいないので、すごくうれしいです。
ginrinの皆さま、モチベーションの高いメンバーで楽しそうですね。
どこかで一緒に走りましょう～