おきなわレポート 中編

今朝も冷え込んできれいな朝でした。

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自転車通勤はもちろんやっておらず、

これから春までは週末ライダー。

この冬はプールでちゃぷちゃぷする予定です。

今は50mしか泳げないけど、

ゆっくりでもクロールでずっと泳げるようになりたいですね。

 

さて、学校坂。

登り始めて左モモに違和感。

あかん、攣ってる。

こんなに早く?どこで頑張ったっけ?

あと60キロくらいあるやん。どうしよ・・・

 

そんな感じでまさかこんなに早く攣るのは想定外。

とりあえず気が付かれないようにペダルを回す。

アタックがかかると厳しい。

このペースより上がると厳しい。

幸いにも300w前後なのでなんとかついていける。


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回復することを祈りながら補給を摂る。

この逃げはゴールまで行くのは確実。

遅れる訳にはいかない。

そして自分が不利な立場になるのも困る。

やせ我慢しながら、集団のペースが落ちないようにローテーション。

 

何度も登りがある。

こんなにあったっけ?

そのたびにアタックがかからないことを祈る。

幸いにも天照の加藤選手が登りのたびに前に出てペーシングしてくれる。

絶妙なペーシングで助かる。

攣りそうでギリギリ持ちこたえている感じ。

ジワリと上がるペースには何とか反応できる。

とはいえ、この10名のなかでも自分より強そうな選手が3人くらいいる。

ゴールまでの展開を考えなくては。


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慶佐次の補給所の手前の下りを利用して揺さぶりをかけてみる。

やはり想像した通りの選手がすぐに反応してきた。

ここまでも登り、下りともに安定して速いLife Rideの川勝選手だ。

やはり彼がこの中では一番安定して速い。


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そして補給所で加藤選手がジワリとペースアップ。

それに川勝選手が反応。

私はほかの選手が出てくるか様子を見る。

出てこないとこを見ると、他の選手は足に来ているということか。

 

書き上げたかったですが、今日はここまででタイムアップ。

明日こそ最後まで書くぞ。


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