SRM電池交換 詳細

昨日の写真はSRM電池交換で使った道具たち。

下の黄色いのが電池で、その隣は熱収縮チューブ。
そしてその上にあるコードがいくつも出ているのが今回の目玉。
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ふたを開けるとこんな感じにぎっしりと詰まっております。
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ちなみにスペシャ用のSRMです。
中身の見た目はDURAのSRMも同じですね。
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半田で付いていた電池をはずします。
電池の端子がステンレスなんで次に半田をつけるのが難しいんですよ。
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そこでこんな感じにコネクタ作りました。
コードがいくつも出ているものを分解すると金色のコネクタが出てきます。
挿しているのは電池の端子だと思ってもらえるといいです。
クリップみたいな感じで端子をつかんでしまおうという作戦です。
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この自作コネクタは簡単に半田づけ可能。
そして熱収縮チューブをかぶせて、電池の端子を挟んでから
熱収縮チューブをターボライターで収縮!
するとばっちり固定完了です。
あとは戻すだけ。
写真はコネクタをはんだ付けした後ですね。
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こうすることで、次回からは熱収縮チューブをカッターで切って外して、
使い終わった電池を引き抜いて、新しい電池をさして、
新しい熱収縮チューブで固定するだけですね。
半田作業が不要になりま~す。

ちなみにSRMの電池。
1万キロ持ちませんね。
8000~9000キロで電池切れるようです。
自分のは2回交換して、これで3回目ですが、どれも同じくらいの寿命です。

まぁ、次からは簡単に交換できるので、電池切れも怖くない!


久しぶりの自転車ネタが超マニアックでした・・・

ちなみに今週は2勝3敗で負け越し。
なんだか気分が乗らなくて・・・