1枚目の写真が一覧では表示されるので
その日のベストショットを載せています。
時系列は完全無視です。
北海道の朝は早い
3時50分です
あまりにも寒すぎたので、
朝ご飯は後回しにすることに。
もう片付けて出発です。
今回1番走りたかった道
天気が良い日にここを走るようにルーティング
抜群の天気の中、朝早い時間にスタートです。
厚岸の手前で暖かくなってきたので朝ご飯
滝川のケーキ屋さんで、買ったアップルパイを
ホットサンドメーカーで温めなおし
コーヒーを沸かすついでに、
ホットサンド用の半熟卵を作ります
我ながらナイスアイディアです。
85度で5分だと硬くなりすぎ
何事も経験。
街中にも鹿の大群がいます
展望台はほとんど寄って写真撮影
遊歩道があるところは歩けそうなら歩く
私、高所恐怖症です…
霧多布は日本でも珍しい
野生のラッコがいるエリア
結構遠くでしたが見えました
上の白い波のところに頭が出てます
絶景が多すぎてストップが多く進みません笑
浜辺に車を下ろして何やってんだろう??
ツーリングマップルによると
砂浜を走ることができるらしい。
初めは、恐る恐る岸に近い側を走ってたけど
ガタガタがひどくて走れたもんじゃない。
そういえば、シクロクロスでも水辺に近い方が
路面がしまってて走りやすかったなぁ
何か取ってますね
水辺ギリギリを走ります
漁を終えたお母さんに話しかける
ホッキ貝を取ってると。
この熊手で2時間位でこれぐらい取れると。
今年は少ないので、
高値で売れると言ってました。
さらに東へ
3年前に来たこともある東根室駅へ
日本最東端の駅です。
最東端シリーズ
家にハガキを送っておきました。
端っこが好きなのは私だけなのか?
なんとなく来た感がありますよね。
3年前、2021年の9月に来たなぁ
11時半過ぎになり、お腹も減ってきたので、
少し早いけどお昼ご飯に。
3年前、夜ご飯を食べようとして、
電話をしてみたけれど、
予約でいっぱいだと断られた回転寿司へ。
昨日宗谷漁港で見たタコとは違うなぁ?
吸盤の大きさが全然違う。
当たり前だけどおいしい。
隣に座ったインドネシアの2人組
動画撮影したけど、YouTuberかなぁ?
外国人がよく来るみたいで、
番号ふられたと英語のメニューがありました。
お茶の入れ方がわからなかったみたいなので、
教えてあげました。
野付半島へ
次の目的地100キロ先なんてよくある話です。
いわゆる砂州です。
顔出しパネルがあるとやってしまう。
別海町のソフトクリーム
写真撮る前に食べてしまうのは本能か笑
日の出は3時46分。
東に来たもんだなぁ。
知床連山を南側から
国後島です
知床峠を登る前に一風呂浴びます
めちゃめちゃ気持ちよかったです。
青空ではないけど、霧がないだけでハッピーです。
知床連山を北側から
駐車場代500円払い、
小走りでわずか15分ほどの滞在。
日本人は半分ぐらいか。
ウトロに降りると青空に
斜里までも案外遠い
そして、網走までも60キロほどある
網走の入り口で、今回初めてのオービスを発見
2車線になって、みんなペースが上がった後、
1車線に戻る手前で計測をしてました。
雰囲気おかしいと感じ何事もなく通過。
網走の知り合いの所へ
知り合いといっても、会うのは初めて。
いわゆる知り合いの知り合いと言うやつです。
肉牛を育てている牧場です
私も、つなぎを着て、柵の内側へ
手前は今晩出産する可能性があるやつ。
しっぽの付け根が盛り上がってるのが、
その証拠です。
人間より少し早い40週で生まれるらしい。
良い雰囲気の小屋の中で
薪ストーブを使って
大きなブロック肉を焼きます!
こんな感じで、時々ひっくり返し
いい感じに焼けました!
めちゃめちゃおいしいです。。
通常、黒毛和牛は草は食べささないらしい。
放牧させるのではなく、牛舎で飼料で育てる。
すべては、早く大きくして、
しかも、サシの入ったお肉にするため。
蓄壇は、日本で2箇所しかない、
完全放牧で育てている牧場です。
牛1頭で必要な面積は5000平方メートル。
5メーター幅で1キロです。
それには広い面積が必要です。
ましてや周りの環境も重要です。
草を食べて育つので、出荷するまでに40ヶ月。
資料で育つ黒毛和牛は30ヵ月。
手間も時間もかかって育ってます。
北海道3日目の走行距離は535キロ
楽しく走ることができました!