レースレポートでも書いてみます <前編>

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食べ物のネタばっかりになってしまったので、
今日は美山ロードのレポートでも書きます。
ちなみに、明日はまた食べ物ネタに戻る予定ですので!

写真は、沖縄ぶりにあった川崎さんちのこうちゃん。
ちょっと笑顔が引きつってますが(汗)

トレックののぐさん。
MTBで最後に走ったのは2007年夏だから、
久しぶりに一緒にレースはしりますね~

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レースレポート
5/31(日) 美山ロード
カテゴリー:C1(10.1kmX7周回、合計70.7km)
結果:2位

バイク:PANASONIC チタン シライシスペシャ
コンポ:SHIMANO DURA ACE Di2
ホイール:SHIMANO WH-7801-C24


サーキットや公園内の道を使ったロードレースが多いなか
一般道路を使った貴重なロードレース。
ましてや、久しぶりの関西でのレースなので知り合いも多くテンションがあがる。

今年は2月末までは結婚式の準備や、気候や環境の変化に慣れるのに精一杯で、
思ったように自転車に乗れなかったのだが、
3月からは暖かくなってきて徐々に乗れる距離も多くなってきた。

例年より、乗りはじめが遅れた分、気合を入れて乗っていたら、
気が付いたら4月、5月は過去最高レベルの練習距離になっていた(笑)
だが、レースは少ない。だから強度は低い。
それだけが不安要素だ。

レース当日、天気は小雨。
会場に着いた8時30分ごろはまだ雨がぱらついていた。
テンションは下がりそうだが、知り合いとの久しぶりの再会で近況報告で盛り上がる。
そんなことをしていると、天気は回復しはじめて、路面も乾いてきた。


集団後方からゆっくりスタート。
前が開いたタイミングを見計らって、次第に前列まで上がっていく。
そしてウォーミングアップを兼ねてトンネル出口でアタック。
つられて数名飛び出してくるが、集団は静観。
アップが目的なので、脚を止めて集団を待つ。

2周目も同じトンネル出口でアタック。
今回は逃げるつもりでのアタックだ。
だけど、集団が少し活性化しているのか、思ったほど差が広がらない。
また、脚を止めて集団を待つ。

3周目に入ってすぐに、有力選手を数名含む10名くらいの逃げができた。
自分はこれに乗り遅れる。
といっても、まだ序盤だし、明らかに有力選手が沢山逃げているから、
集団は全員で追いかける。

そしてトンネルの手前で逃げを吸収。
カウンター気味にトンネル出口でタクリーノの選手が単独でペースアップ。
一緒に同調して集団から緩やかに飛び出す。
集団は完全に黙認しているのか、一気に差が広がる。


差があいたところでタクリーノの選手と相談。

「逃げ切る自信ありますか?」

まだ3周目。二人で逃げ切るのは僕も不安だ。
だけど、僕は初めから逃げて勝つつもりだったから聞いてみた。
ただし、脚があまりそろわない二人では厳しい。

「自信ないです・・・」と返ってきた。
「じゃあ、(集団を)待ちましょう」


すると、追撃が3人来た。強力メンバーだ!
・大阪にいたときの練習仲間の川崎さん(サニーサイド)
・実業団でいつも上位入賞している永良さん(グランデパール
・名前を聞いたことがある強い外人のレイノルドザックさん

幸いなことに、メイン集団はまだ見えない。
なので5人で逃げが完成。


ってことで、レポート前半終了~書き出したらとまらない。
もっと簡潔に書くつもりだったんですけどね。。。
後半はまた明日にでも。