国体ロード

日曜日にロードレース走りました。

八王子市役所から風張峠を越えて奥多摩湖に向かうコース
序盤に周回コースやプチクリテリウムみたいなのもあって、
100キロほどを走ります。
国体としては距離は短めですね。

自転車はこんな感じです。

イメージ 1


昨年からレースタイヤはSOYOです。
ヒルクライムやコースにむつかしい下りないときは
CRh160という19ミリの軽量タイヤを。
160gしかなく登りだけでなく平坦でも転がりが軽いです。

今回のようにテクニカルな下りがあるときは22ミリのCR2を使ってます。
こちらは205gですがグリップが良くて安心感があります。
205gというと重そうに聞こえますが、普通のチューブラータイヤが250gくらいなので、
かなりの軽量な部類になりますね。

貼り替えが面倒ですがタイヤは唯一地面と設置してるので妥協はしません。
どちらもラテックスチューブ+ケーシングもしなやかなので、
乗り心地が良くて、グリップは最高です!
コンパウンドでグリップするコンチネンタルと、
タイヤが変形して設置面でグリップするSOYOって感じです。
値段が高いのが欠点ですかね…

スタートはこんな感じで、人がたくさん!
コース沿いもめちゃくちゃ多い観客でした。

イメージ 2

イメージ 3


レースは序盤からハイペースで進んで、
平坦ではペース緩んだ時でも45キロくらいで突き進みます。
その勢いのまま登りに入ってもペースは衰えません。
ペースアップがあるわけではなく、どちらかというと我慢比べに。
ピークまで5キロくらいを残して10名弱の先頭からこぼれ落ちてしまいます。
プロと大学トップクラスしかいませんでした。

呼吸を整えて後続からきた選手と5名ほどでピークを越えて、
下って19位でゴールでした。

全日本ロードと同じで、ゆっくりと引きちぎられる展開。
レベルの差を感じる瞬間です。
ガーミンのデータ落として確認してしっかり分析したいとおもいます。
反省すべき点は何点かあるので修正して沖縄に向けてスタートですね~

と言っても、まだ競輪場でのトラック競技は残ってます。
怪我することなく走ってきます!