ツールド沖縄も全国規模の大会ですが、全国大会ではないかなと。
レース運営、審判団などのスタッフや、参加資格などなど。
都道府県大会、国体は県代表で出るので、全日本選手権とも違う感じ。
さて、ではなぜ今年はまた都道府県大会に出ようと思ったのか？
それは高校生と混走できる唯一の全国大会だから。
ケントは今年で高校卒業。
そして伸び盛りの彼と同じレースで同じ位置で走れる機会なんてもう数少ない。
だから、中国地域ロードに出て、参加資格を得て。
その後もしっかり練習して。
7月の練習距離、内容はこの数年で最高でした。
でもやっぱり、今年は僕の年ではないですね。
色々な理由で8月中旬から2週間自転車に乗れず。
久しぶりに大会前日に自転車にまたがり、そしてレース。
やっぱり体は動くわけなく、何をするわけでもなく完走です。
久しぶりにダメダメなレースでした。
今の状態からすれば最善の結果かもしれませんが。
レース後にいろんな人に声かけられました。
高校生、大学生、社会人、保護者の方、コーチ。
気がつけば最後尾って状態ですが、ちぎれる感じはなし。
次第に小さくなっていく集団を後ろから眺めるだけでした。
冷静にレースがどう動いているかは見ていました。
