萩焼の盃

国輔窯に寄ったのは、

お願いしていた盃が、

そろそろ出来てるかな〜と思ったから。

 

おそらく人生最後になるだろう200キロ超えライドで、

寄ってオーダーして帰ったんですよね。

 

https://shingo-shiraishi.hatenablog.com/entry/20231027/1698417836

 

お願いしたのは、この3項目

•手の大きさに馴染む直径80-85ミリ

•70-80ml入る大きさ

•お酒の色がわかりやすい色

 

完成したのがこちら。
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この大きさに行き着いたのは、

去年の秋の長門湯本温泉で行われた、

うつわの秋のイベントで。

https://shingo-shiraishi.hatenablog.com/entry/20230924/1695544107

 

口が広がってるけど、

たくさん量が入らないやつ。

 

それって盃だなと。

 

たくさん入ると、飲み過ぎちゃうのと、

うつわが重くなってしまうんですよね。

 

そして、1杯毎に銘柄変える私の飲み方には、

70-80mlってのがちょうどいいんです。

 

テーブルに手を添わせて盃を手に取ると、

ちょうどいい高さで手に収まる。

もう、最高としか言いようがない。

 

酒が進みます(笑)


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