壱岐サイクルフェスティバル

疲れてます。
なかなか疲労が抜けません。
そして、背中も少し違和感が。これは3月と同じ感じですね。
無理しないようにしないと。

ということで、今朝は通勤ライドはやめて、インターバルで。
4分2本、2分2本、1分1本でタイムアップ。
と同時に足も終了。
うん、弱くなってきてるな。

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さて、壱岐のレポートです。

3月にレースにでず、5月末が開幕レースというのは、
今までで初めての流れでしたが、こっちの方がいいかな。
ぎっくり背中になったのは誤算でしたが、楽しく自転車乗れますね。
なんだかんだで4月から自転車通勤も始めて、
4月1150キロ、5月2000キロと乗り込めました。
インターバル練習もやって、準備万端でレースを迎えました。

今回も例年通り、徹底マークされるのはわかっているので、
厳しい展開にして少人数でゴールを目指すのは変わらず。
年々、チーム単位でレースを動かすようになってきているので、
後手に回って自分が追いかけないといけない状況にならないように注意。

スタートしていつも通りの上り坂。
あえて先頭まで出ることもなく、淡々と上る。
それほどペースが速いとは感じない。
積極的にペースを上げて逃げたがっている選手もいないので、
集団のなかでのらりくらりと。

上りも後半、
周りで余裕が無くなってきて、ふらつき始める選手が出てきたので、
そこから抜け出すのと、挨拶がてら下りに入る手前でズドンとアタック。
集団にいたら楽なんですけど、今日もガンガン行くよという意思表示で

追いつかれてからも、後手にだけは回らないように、
逃げができそうなときは、傷が深くならないように早めに追いかける。
風もそれなりに吹いていて集団有利。
それでも平坦区間で何度もアタックがかかる。
チャリダー男子部と津末レーシングが元気だ。

この2チームと一緒に逃げを作ることができるといいのだが、そうはうまくいかない。
足は削られていくがここで消極的になるとレースが終わる。
飛び出しているメンバー、追いかけそうなメンバーを見極めつつ、
動かないといけない時は自分からも動いていく。

とにかく集中して、周りを気にしながら走る。
集団は30人くらいのまま、芦辺を通過。

そろそろ集団も疲れの色が見えだしてきて、アタックが決まりそう。
勝本に向かう緩やかな登り区間で仕掛けどころを探る。
昨年優勝の津末レーシングの岩切さんや、男子部の伊織さんが元気だ。

散発的にアタックがかかりはじめ、集団が伸び縮みする。
そして集団が止まりかけたタイミングで本気で仕掛ける。

長くなってきたので、今日はこの辺で。。。

アジサイが綺麗に咲いています。

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